中国のIT産業は、アメリカに匹敵する程。日本とは比べ物にならない。 | アナーキーマーケティング

中国のIT産業は、アメリカに匹敵する程。日本とは比べ物にならない。

前回のSnoop Doggにプロデュースされて中国の歌手が世界進出。日本ではAKBとかEXILEってやってる間に、、、の続き。

 

【日本の評価を履き違えてる日本人】

 

中国のIT産業は、アメリカに匹敵する程。日本とは比べ物にならない。

で、今度は、ITについて。

実はITの産業もコレくらい超えられちゃってるんです。

QQとか、微信とか聞いたことあります?

QQはメッセンジャーで、中国でインターネットやってたらこのアカウント持ってない人はいないです。

電話番号みたいに、QQ番号をみんな暗証してますよ。

で、微信は、スマホ用にしたLINEみたいなサービス。

微信,是一个生活方式
一款跨平台的通讯工具。支持单人、多人参与。通过手机网络发送语音、图片、视频和文字。

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これがなんと6億人以上のアカウントがあるんです。

ちなみに、LINEは国内で5,000万人で、全部でも2億とかでしょ?

中華圏だけで6億スマホあるって考えると、、、

もうあり得ないです。笑

ちなみに、一昨年くらいまでLINEは中国でも結構ダウンロードされてましたが、

グレードウォールにひっかかって、もう中国でLINE見れなくなっちゃいました。

ご存知だと思いますが、中国国内では世界で見られるインターネットが制限されてるんですよ。

FacebookやGoogle、YouTubeなどが中国国内で見れないように、情報を規制しているシステムがグレードウォールって言われるものです。

そこにLINEも仲間入りしたので、微信は安泰ですね笑

 

あとは動画サイト系もスゴイです。

 

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youku.co - 
youku.co はお客様がお探しの全ての情報の原点です。一般的な項目からお客様がお探しのものまで、 youku.co は全てここにあります。きっとお探しのものが見つかるはずです。

これが中国NO1動画サイト、Youku。日本でも人気で知ってる人もいると思う。

2008年1月には視聴数が1日1億本を突破。現在、1日の視聴数が3.2億人

 

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土豆 - 召唤全球有趣短视频,全球领先短视频平台,海外同步,全程高能,海量娱乐搞笑,潮流生活时尚,弹幕上玩表情,兴趣精准推送。
土豆 - 召唤全球有趣短视频,全球领先短视频平台,土豆视频提供视频播放,视频发布,视频搜索 - 视频服务平台,提供视频播放,视频发布,视频搜索,视频分享

NO2動画サイト、土豆。これは1日3億人。で、youkuに買収されて、動画サイトの視聴数の8割が、youkuと土豆で抑えられているようです。

 

 

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哔哩哔哩 (゜-゜)つロ 干杯~-bilibili
bilibili是国内知名的视频弹幕网站,这里有最及时的动漫新番,最棒的ACG氛围,最有创意的Up主。大家可以在这里找到许多欢乐。

アニメに特化した動画サイト、BriBri。特色があると、生き残れたりする。

ちなみに、YouTubeは毎月10億人のユニークユーザーだと発表している。

中国の動画サイトがユニークでなく視聴数って考えても、

YOUKUと土豆合わせて、1日6億×30日=180億の月間視聴数、ってことになる。

YouTubeが見れない人たちがどれだけPCやスマホの前にかじりついているか!

中国だけで、YouTubeに匹敵するか、それ以上か、ってことですよ。

この市場のインパクトがどれだけのものか、分かっていただけるんじゃないだろうか。

これだけ見ても、どんだけビジネスチャンスがあるかって。

 

だから、こういう動画サイトは、アメリカのFacebookとかTwitterとかに投資したファンドが動画サイトに投資していますよ。

その他のサービスにも、中国で彼らは投資ガンガンやってます。

なんでかっていうと、アメリカ発のITのサービスで人気あるもののコピーサイトが3ヶ月以内に立ち上がるんです。笑

同じものでも中国仕様になっているのでアメリカで世界的に有名になる前に、中国でも有名になってたりする。

しかも、中国ってコンプライアンスなんて無いでしょう?笑

もうね、ルールなんてないんですよ。

そういう環境で、アイディアとか、ITテクノロジーの赴くままイノベーションがいたるところで生まれているんです。

そうすると、ITのベンチャーも育ちやすいから、投資としては最高なわけですよ。

日本のベンチャーキャピタルの投資額なんかショボイし、

海外のベンチャーキャピタルは日本の法律上、旨味がないために撤退したりしてますよね。

この差は大きいです。

その証拠に、スマホのアプリの数とかちょっと考えられないくらい出てきますから。

なのに、日本の若いIT起業家とか、地図の右側の太平洋を超えたシリコンバレーに行きたがる。

そこにはFacebookとかAppleとかGoogleとかと戦わなきゃいけない。すごく過酷じゃないですか。

成功角度ってすごく低いですよね?

地図のすぐ左側行ったら、No-ルールの市場があるわけです。

しかもシリコンバレーなんかより全然バイアウトの成功角度高いですよ。

だから日本人が中国行って、ITやっても相当おもしろいんですよ。

私がやるなら絶対中国でやる。

それに、アメリカ人から見たら、日本人も中国人も韓国人も一緒だからわかんねーよ笑

それくらい、ITの技術革新に立ち会えるんじゃないかなと。ホントこれから出てくると思いますよ。

それに比べて、日本は規制だらけで、できないことが多いんです。

知ってます?Amazonだって、そのサービスの一部しか使えてないんですよ、日本では。

アメリカのAmazonってものすごい便利ですし、電子書籍だってちゃんと機能してますからね。

日本くらいです、出版社が利権持っちゃって、電子書籍流通しないのは。

ここまで来ると、日本のと中国って、どっちが規制かかってんのかもはや分からないですよね。

共産主義のお手本の資本主義なんて、日本は揶揄されますけど、ホントその典型なんじゃないでしょうか。

あと、さっきのグレードウォールの情報規制ですけど、ちょっと考えてみてほしいんです。

中国国内からは規制がかかりますけど、日本から中国国内のWEBサービスってほとんど見れるんですよ。

まあ、一部コピーばかりの動画サイトとか向こうからIP制限かけるとこも出てきましたが、基本的には全部見れるし使える。

中国の外からは中国のサービスが使えるわけだから、もちろん日本からも使える。

実際在日中国人や留学生とかが、日本をテーマにした動画を日本から投稿してたりするんですね。

実際YouTuberみたいな若い子がどんどん出てきて稼いでるし。

日本の観光とか売るには最高のマーケティングツールなんですよね。

こういう材料がどんどん出始めてきたので、私も中国市場のマーケティングのテストを試みています。

とまあ、ざっくりと、やられちゃってる感じは掴めたと思います。

どうですか?知らなかったでしょ?

でもこれなんかほんの一部なんですよね。

→次につづく

PS.
この記事が最初に目についたなら、最初から読んで欲しいので、下記にまとめた。
1.私が中国に拠点を作った理由
2.Snoop Doggにプロデュースされて中国の歌手が世界進出。日本ではAKBとかEXILEってやってる間に、、、
3.中国のIT産業は、アメリカに匹敵する程。日本とは比べ物にならない。

 

PPS.
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