ダイレクト・レスポンス・マーケティングがなかったら、Googleは存在しない。 – アナーキーマーケティング

ダイレクト・レスポンス・マーケティングがなかったら、Googleは存在しない。

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FROM:マーケティングプロデューサー加藤元康

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アメリカで100年前から使われているダイレクト・レスポンス・マーケティングというものを具体的に解説したい。

100年前というと、1900年代初頭。

ラジオや映画やレコードがアメリカで出始めてきたきた頃だ。

だから、唯一のマスメディアが新聞くらいしかなかった。

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↑これらは「イメージ広告」。美しいグラフィックとフォントでレイアウトされているので、今でも色あせないアートだ。

もちろんイメージ広告はその前からあったのだが、

この頃から、広告を見て反応した方にサンプルを送るためのフォーム新聞を使ったダイレクト・レスポンス・マーケティングみたいなものが出てきたのだ。

アメリカという国土の広い国でビジネスをやろうと思うと、

この新聞を使って売るのが一番効率が良かったのかもしれない。

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↑右下に「返信用フォーム」がある。これこそダイレクト・レスポンス・マーケティングの証だ。

60年代初頭には、科学的な広告原理に基づき、効率的な販売方法として、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングを世界ではじめて提唱された。

従来の広告の目的である伝えることよりも、広告を見た人たちの反応に注目し、作られる広告だ。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングでは、広告予算を経費としてでなく、シビアに投資として捉えるため、

会社の商品やサービスと上手く合致すると、一気に急成長することがあり、世界的に大企業になった例も数多い。

海外の代表的な企業だと、、、

・アメリカン・エキスプレス
・ネスレ
・メットライフ
・フォード
・メルセデス・ベンツ
・BMW
・デル・コンピュータ
・ガシー・レンカー(プロアクティブの会社)

そして、なんと、あのGoogleもだ。

なぜなら、今のインターネットマーケティングの考え方や用語のほとんど全てが、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングからの派生なのだ。

それだけではない。

GoogleAnalyticsという、Googleのサイト解析ツールをご存知だとおもうが、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングを理解して、あの管理画面を見てみると、Googleの仕組自体がダイレクト・レスポンス・マーケティングに最適化されていることが分かる。

検索ワードから、どのサイトに流入があって、どんな動きをしたのかとか、

GoogleAdWordsから、サイトに流入した人が、どれだけコンバージョン(成約)したのかとか、

ダイレクト・レスポンス・マーケティングで必要な動きが数字で全部把握できるようになっているのだ。

さらに、検索というシステム自体が、ダイレクト・レスポンス・マーケティングからの発想としか思えない。

なぜなら、検索窓の向こうが巨大な新聞や図書館、ないしは膨大なテレビ番組などのコンテンツの宝庫になっていて、

検索する人の趣向が追えるようになっているということは、

つまり、最初からすべてのクラスタの見込客をすべてGoogleが握っているというモデルなのだ。

ここのクラスタの人たちにアクセスしたいんだったら、広告だせば、あなたのサイトに連れてきてあげるよ!

あなたの欲しい見込客はどれだい?手がかりになるキーワードを教えてよ!

みたいな感じだ。笑

だから、Googleは、100年前からダイレクト・レスポンス・マーケティングがあった、マーケティングのメッカ、アメリカだから出てきた企業であり、IT企業というよりも、巨大なダイレクト・レスポンス・マーケティングシステムをテクノロジーで作り上げた企業なのだ。

だから、ロジックが全部、ダイレクト・レスポンス・マーケティング。

ダイレクト・レスポンス・マーケティングで、一番キモの顧客リストをガッツリ握っちゃってるわけだ。

つまり、あなたの望む顧客リストをGoogleが持っていて、そこにどんなオファーや提案をするかだけ、という実に広告主にとってご丁寧な仕組みになっているのだ。

そこに必要なのは、セールスレターという、まさに、DM自体のコンテンツ。

そのセールスレターをWebにそのまま貼り付けたのが、「ランディングページ」なのだ。

つまり、この記事の頭に1900年代の広告を載せたと思うが、

実は、返信用フォームがあるダイレクト・レスポンス・マーケティング広告は、

DMでコンバーションが良かったセールスレターの内容をそのまま新聞に反映させているだけに過ぎない。

なぜなら、全国的なエリアでの見込客が獲得できるからだ。

Googleの持っている顧客リストにアクセスし、コンバーションを上げるには、

このDMでコンバーションが良かったセールスレターをそのまま反映させればいいのだ。

そのセールスレターをそのままサイトにしたのが、「ランディングページ」だ。

だから、コンバーションを獲得できるのだ。

この本質を捉え間違えると、ただ縦長のペライチのサイトをランディングページと勘違いしてしまう。

だって、DMを出したという事実が、コンバーションを獲得するわけではないのだ。

DMの内容、まさにコンテンツ如何でコンバーションがどうなるか決まる。

そして、この大間違いは、いまだに多くののランディングページに起こっているため、

成果がでないと嘆いている経営者やマーケティング担当がものすごく多い。

コンテンツをダイレクト・レスポンス・マーケティングに合わせたものにしないで、

ひたすら広告費を提案してくるWEBマーケティング会社や広告代理店がほとんどだ。

だって、クソみたいなランディングページのほうが、広告費で売り上がるからだ。

Googleの顧客リストに、クソみたいなランディングページに無理矢理アクセスさせるとなると、Googleは嫌がって、広告費を上げるのだ。知ってた?笑

だから、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの流れを意識して、

コンテンツが作れる制作会社やクリエイターに依頼しないと、いくら広告費をかけてもロスが大きくなる。

だから、WEBでマーケティング仕掛ける前に、あなたはダイレクト・レスポンス・マーケティングを理解しないと、ただ損をしてしまうのだ。

そのためには、

Googleの広告→ランディングページ→コンバージョン

この流れは、違和感なく綺麗に流れている必要がある。

これを改善するのが、LPO(ランディングページオプティマイゼーション)という考え方だ。

実際これをちゃんとできるWEBマーケッターはほとんどいない。

制作会社や広告代理店なんかほぼゼロといっても過言じゃない。

広告代理店なんか、こんなことするより、アクセス数増やさないとコンバージョンしないですね〜なんて言ってれば、あなたから広告費をせしめることができるわけで、提案する必要すらないのだ。

もし、あなたにも心当たりがあったりして、不安に感じるのであれば、是非、私にお問い合わせいただきたい。

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