プレゼン馬鹿とスティーブ・ジョブズ – アナーキーマーケティング

プレゼン馬鹿とスティーブ・ジョブズ

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私は昔からプレゼンをやらされる機会が多かった。

広告の仕事をしていると、大なり小なり、昔からクライアントを目の前にやらざるを得なかったからだ。

担当を目の前に、1:1で企画書を説明していったり、

クライアントの社長や取締役を含む数十人の前でスライドを使いながらやったり。

だから、やれと言われれば、他の方よりもそれらしく振る舞って話すことはできる。

まあ、プレゼンって今じゃいうけど、我々の父親くらいの時代なんて、「説明会」って言ってたらしい。笑

カッコつけてプレゼン言ってるけど、そう、お客様に商品やサービスを説明するイベントだ。

説明会の目的は、お客様に商品やサービスの利点をお伝えし、購入してもらうことだ。

つまり、プレゼンは、ただの営業手段だ。

しかし、よくプレゼンテーションの技術をあげるということに焦点が当てられ、語られることが多い。

私にはそんな技術あげる暇があったら、自分の仕事の専門書でも読んでりゃいいんじゃないか?なんて思ってしまうのだ。

というのも、パワポの資料の作り方だけで、いかようにもそれらしく見せることができるからだ。

つまり、紙芝居をどうやって作るかってだけなのだ。

あとはカッコつけるだけ。

パワポ使ったプレゼンテーションは、かっこいいからね。笑

でも、カッコイイからってお金は産まないんだ。

そんな勘違い君たちに、ぜひ見てもらいたいのは、この動画だ。

この動画は笑うどころか、

プレゼンテーションに焦点が当てられる過ぎるとどうなるかってことの負の側面ををちゃんと体現している。

こんなストーリーボードでこの動画は構成されている。

1分~ 質問を投げかける

1.5分~ 個人的な話で共感させる

2分~  スライドを使って説明

2.5分~ 根拠となる具体例(数字のデータなど)

3分~  数字でなくグラフなどを使って根拠を追加

4分~  イメージスライドを使ってさらに根拠追加

5分~  最後、同じ主張を繰り返しまとめ

恐ろしいことに、これを利用すれば、どんなくだらん詐欺商品でも売り込めるってことだ!

マーケティングはパワフルだ。

だから、いかなるマーケティングも悪意を持てば、人を貶めることもできる。

残念なことに、オレオレ詐欺、中身ない情報商材など、全部マーケティング手法が反映されているのだ。

実は、マーケティングには「型」があって、それを真似すればいいだけなのだ。

このTEDのプレゼンはその「型」を提示し、面白おかしくしているだけ。

この「型」に中身のある素晴らしいものを落としこむのか、悪意を落としこむのか。

マーケティングを扱う、その人の志如何なのだ。

だから、スティーブ・ジョブズのプレゼンが素晴らしい!って言われてるけど、

彼のプレゼンテーションがすごいんじゃなく、

あくまでも、内容が素晴らしいだけだ、という本質から目を逸らしてはならないと思う。

改めて見比べて欲しい。

伝えたい情熱も感じるし、スティーブ・ジョブズのプレゼンの方が全然伝わるから。笑

プレゼンを訓練する時間あったら、世の中のためになる情熱的に伝えたい商品やサービスを作ればいいんだ。

表面上のきらびやかさに惑わされるな!

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