武井壮氏から教えられる「マーケッターの育て方」 – アナーキーマーケティング

武井壮氏から教えられる「マーケッターの育て方」

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Fromマーケティングプロデューサー加藤元康
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お笑い芸人の武井壮氏が、「大人の育て方」と言うテーマで講義をあるテレビ番組で放送したのだが、

その動画が私がアナーキーマーケティングでやりたいことを上手く説明してくれていたのでシェアしたい。

30分ある動画だが、できれば見てから、読み進めて欲しい。

この動画の内容を要約しちゃえば、誰かが必要としなければ、あなたが拘ってるクオリティなんか意味ない、

こういうことを先に子供に教えろ!遠回りさせないのは、大人の責任だ、なんて話だ。

私は、マーケティングの専門家として、アナーキーマーケティングに取り組んでいるが、

私もまさにこのことをマーケティングを上手く使いこなせていない企業に先回りして教えたいのだ。

だから、武井壮氏の話はスポーツだが、私の場合は、

スポーツでなく、マーケティング。

子供でなく、マーケティング上の問題を抱えている企業。

大人でなく、マーケティングの専門家。

そう置き換えると、本当に私が言いたいことを代弁してもらっていると思う。

特に、マーケティングにおいても同様で、クリエイティブのクオリティに拘ってしまってはダメなのだ。

例えば、プロモーションのアイデアが決まって、あなたがランディングページのデザインを作るとしよう。

デザインに拘っても、デザインで購入決定する、つまり、デザインを求める人がどれだけいるか。

デザインも大事だが、そこに時間をかけても、きりがないのだ。

相談するのは、マーケティングに詳しい人一人くらいにして、あとの人の話は聞かないことだ。

独りよがりになってないか、チェックしてもらうだけでいい。

コピーライティングだって、拘ってはいけない。

だって、コピーライティングだけで、売上が立つことなんて、ほとんどないんだ。

商品やマーケットなどいくつかの条件が揃っていない無ければ、コピーライティング”だけ”で売上は上がらない。

もし売れても、それは誇大広告の可能性がある。

誇大広告なんて、詐欺だ。詐欺ギリギリの広告やる意味があるのか?

そんなことやってるなら、コピー以外のことをやるべきだ。

だから、とにかく、クリエイティブに拘ってはいけない。

ある程度できたら、あとは出稿してみることだ。

PPCの広告だって拘ってはいけない。

広告の品質やクリエイティブの品質なんていうのは、あなたが決めることでも、クライアントの担当が決めることでもない。

マーケットが決めることだからだ。

「そのプロモーションを求める人数がどれだけいるか」ということでしかない。

これが本当に楽にできるのがWEBマーケティングのすごいところだし、

もともとのアイディアが求められているかどうかを簡単に判断できるわけだ。

マス媒体では、絶対にできないプロセスなのだ。

そして、一番重要なのは、失敗しながらPDCAを繰り返すことなのだ。

クリエイティブで尖っていくよりも、マーケティングを回すプロセスを繰り返すことのほうが、よっぽど重要だ。

マーケティングが上手くなるからだ。

マーケティングが上手くなれば、どんな商品、どんな業種でも、上手くこなせる。

テレビCMだって、雑誌広告だって、上手くこなせるようになる。

これがマーケッターに求められることで、マーケティングを最も求める人の数が多い分野で、私は仕事をすればいいと思っている。

それを探す過程を「チャレンジ」と私は呼んでいる。

たぶん、だが、はたからみたときに、いろんな仕事をしているようにみられるのだが、それはチャレンジの回数が多いからだと思う。

それでいいのだ。

そうやって、世界で人気のあるサッカーとかクリケットみたいな競技を探せばいいんだから。

私は、すべて自分の中ではこうやって一つにつながっている。

だから、マーケッターにとって、コピーライティングが上手いとか、デザインや写真、動画が上手い、だなんて、どうでもいいことなのだ。

むしろ、目をつぶっても自分の身体を正しく動かせるように、目をつぶってもマーケティングを正しく動かせるかどうか。

体感を鍛えるように、毎日コピーライティングしてコンテンツやプロモーションをリリースしていけばいいのだ。

そして、失敗を繰り返し、自分の個性を掴んでいけばいい。

誰かに偏見をもたれるのが怖いとか、いまのお客さんに嫌われちゃうんじゃないかとか、そんなことを考えてはマーケティングなんてできないのだ。

だって、メッセージを発信することこそ、マーケティングだからだ。

メッセージを出すことに躊躇してはいけない。

躊躇したメッセージほど、誰にも響かないものはないからだ。

だから、メッセージは強くなきゃいけない。

でも、強ければいいってもんじゃない。

的確なターゲットに、的確なメッセージを投げられるかどうか。

これは武井壮氏が、目をつぶって腕をまっすぐ横に伸ばして、目を開けると、まっすぐになってないから、

これをまっすぐになるように訓練し、すべての関節でこれができるようにした、と言っているのと全くもって同じことだ。

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何度も何度も訓練すること以外、うまくなる方法は無い。

だから、メッセージを出すことに躊躇しちゃいけない。

誰にどう見られるなんて、やってから考えるべきなのだ。

どうしたら、意中のターゲットにメッセージが届くかどうか考えながら、試行錯誤するのだ。

これがマーケティングだ。

時代は変わったのだ。

吟味に吟味を重ね、この表現がいいかとやっていくのは、1発の単価が高いマス広告の考え方だ。

実際、いろんな人がいろんな意見を言うから大企業の広告なんて、何のメッセージもない、出涸らしみたいな広告になってるじゃないか。

それに比べると、インターネットは自分でメディアを持てるし、何度でもメッセージをやり直せる。

だから、WEBマーケティングがハマると破壊的に上手くいく。

だが、きちんとしたメッセージを発信すれば、人からの見られ方は変わるし、責任だって伴う。

だから、企業は覚悟が必要だ。

マーケティング戦略というのは、企業の覚悟、に他ならない。

覚悟はリーダーシップを生む。

リーダーシップから、ストーリーが作られていく。

そういう企業が、マーケティングを利用する側になるのだ。

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