暴露!ほとんどのWEB制作会社は集客できるサイトを作れない。 | アナーキーマーケティング

暴露!ほとんどのWEB制作会社は集客できるサイトを作れない。

WEBマーケティング

 

前回の大間違い!普通のサイトで集客しちゃダメ!の続きだ。

前回は、ちゃんと集客したいならランディングページを作れ!という話だったが、、

でも、ランディングページを作りゃ集客できるとか、思ってない?

このランディングページ1枚のページだからって、安く作ろうとかセコイ考えを起こしちゃダメだ。

ここには、DMなどと一緒で、見込み客にコチラの提案やオファーを反応させることが重要だ。

それには、セールスコピーライティングというコピーライティングを使ったコンテンツが絶対に不可欠だ。

ちなみに、コピーライターとセールスコピーライターは全く別のスキルだ。

コピーライターは、受け手のイメージをコピーでふくらませ、イメージに奥行きを与えたり、

CMやキャンペーンのプランニングをこなしたりするイメージ広告のクリエイターだ。

一方、セールスコピーライターは、ダイレクト・レスポンス・マーケティングというマーケティング手法を用いライティングする。

これは、購買心理やセールスやマーケティングのスキルを持たないと書けないのだ。

しかし、これ書けるライターが広告業界でさえも、ほとんどいない。

そもそも、ダイレクト・レスポンス・マーケティングについて分かっているクリエイターもほぼいないため、

ほとんどのWEB制作会社では、ランディングページをタダの1枚のサイトだと認識し、5万とか10万〜とかで受けてくれる。

つまり、ほとんどのWEBの制作会社はセールスコピーなんて書けないどころか、普通のコピーライターを使うことすらしない。

コピーライターを使った提案をするよりも、コスト削減するのがクライアントへの誠意と勘違いし、

クライアントから原稿をもらったものをサイトに当て込んだりする。

コンテンツサイトならコンテンツの量を増やさなきゃいけないって考えると、これでもいいのだが、

ランディングページは、これやっちゃダメ。

なんども言うけど、集客とは、コチラの提案やオファーを受けてくれる見込み客を集めることだ。

セールスコピーライティングがちゃんとしていないと、この反応が取れないからだ。

つまり、優秀な営業マンのセールストークでランディングページを構成するか、

はたまたデザイナーやクライアント担当者が考えるセールストークでランディングページを構成するのかってこと。

明らかに前者でないと、ランディングページを企画することすら難しくなってくるのは、お分かりだろう。

しかしながら、ランディングページというものが、たいして多くないので、ランディングページを作るだけでも、成果は出やすい。

それで、満足しちゃうクライアントが多いというのも事実だが、

これでは本来獲得できる成果のほんの一部しか享受していないため、すっごい微妙な手応えになることが多い。

そういうWEB制作会社で作ったランディングページで、さらに成果を求めたりする場合、

リスティング広告の費用を増やしてPVを増やしましょうという提案彼らはしてくるはずだ。

そもそも、集客するためのランディングページのコンテンツが集客用に作られてないのだから、

無理やりでもPV集めてコンバージョンしてくれる見込み客を集めるしか方法はない。

例えば、今100PVを広告で持ってきてるとして、広告の露出を増やし10,000PV集めたら、

奇遇な人の1人や2人いるかもしれないから、広告増やそうってことだ。

おいおいおい!ちょっと待て!ってならないかい?

広告費上げるまえに、提案やオファーがちゃんと企画されていて、ちゃんとセールスコピーで構成されているランディングページを作らないと、広告費をいくら費やしても無駄に流れてしまう。

ほとんどのクライアントは、どのくらい無駄になっているか比較するものがないので、分からないのだ。

だが、成果は欲しいわけなので、高い広告費を払い続けるしか無いと思っているのだ。

つまり、ほとんどのWEB制作会社は、クライアントに不完全なサイトを安く仕上げて満足させ、

広告費でより高い出費をさせているというのが、実情なのだ。

どう考えても、ちゃんとしたランディングページを作ることを優先させて、広告費は後から増やす方が効率いいと思うんだけど。

もし、あなたがクライアントだったら、どう思う??

 

 

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