俺は魔法使いじゃねぇ! – アナーキーマーケティング

俺は魔法使いじゃねぇ!

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From:加藤元康 五反田の事務所から、、、

マーケティングと聞いて、簡単に売上が上がる魔法の薬で、それを私が売っていると思っている人が結構いる。

私の昔からお世話になっている、製造業の社長さんがこんな電話を私にくれた。

「加藤さんはさ、マーケティング得意だから、どんどん売っちゃうんだよね。

今回ウチがデザインしたバッグを売りたいんだけど一緒にやんない?」

。。。。。

はい??何言ってんだ、お前。

なんだよ、一体、ウチがデザインしたバッグって。笑

どうやって売るのよ?

俺は魔法使いか!と突っ込みたくなった。笑

写真送ってきてもらったけど、いわゆるエコバッグ?的なそこら辺にあるようなモノだ。

作っている方は思い入れもあるし、ちゃんと販売したいんだろうけど、

そもそも、「誰」に売りたいのか、商品を作る前のコンセプトがない。

そして、その「誰」かが、喉から手が出るほど欲しいというコンセプトもない。

実は商品開発って、2つの方法がある。

ひとつは、その商品が、いままで不便だったり、悩んでいたようなことが一気に消しされるくらい革新的な商品を開発する場合。

例えば、初期のiPhoneとか。

いままでPCを起動させないとできないようなことが、手のひらでできるようになったのは、革新的だった。

発明(イノベーション)に近い商品だ。

こういう場合、開発時にマーケティングで考える必要もなく、むしろ、ステーブ・ジョブズが満足する商品であるかどうかが問題だ。

商品から市場を開拓していくという、「プロダクトイン」の考え方だ。

もうひとつは、類似商品が多く、一般消費財化しちゃっているなかに、新商品を投下するような場合。

例えば、さっきのオリジナルバッグとか。

この場合、どう考えても、商品が弱すぎる。

超優秀な営業マンがこのエコバッグを持って販路を開拓できるだろうか?

それでも難しいものは、マーケティングを駆使しても、売れない。

だって、あなたもそう思うだろう?

つまり、このようなものは、開発段階で、マーケティングを意識しないと売れないのだ。

こういう商品は、市場から商品を開発していくという「マーケットイン」という考え方でないと売りにくい商品ができあがる。

しかしながら、おそらく、中小企業の商品のほとんどは、商品が弱い。

辛辣に言えば、商品が弱いから中小企業のままなのだ。

きっと、代替え品だらけだろうし、似たようなことができる会社はいくらでもある。

だって、商品が強かったら、何もしなくても、勝手に売れていくんだから、勝手に儲かっていく。

もし、現段階で、あなたが、儲からないのであれば、あなたが思う「革新的な商品」を開発することは諦めよう。

あなたの取るべき戦略は、マーケットインの一択のみ。

商品を強いものにするには、開発段階でマーケティングを取り入れることだ。

それには、3つのポイントを抑える必要がある。

次回はこれについて具体的に話をしようと思う。

PS.
ちなみに、さっきの社長への連絡は、いまのところ、シレッとスルーしておりますw

昔世話になった方なので、無視できないんですが、可能な限り引っ張ります!!w

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