マーケティングを実践して、実業で失敗を重ねるほど、Amazonの素晴らしさに、”ふるえる”。 – アナーキーマーケティング

マーケティングを実践して、実業で失敗を重ねるほど、Amazonの素晴らしさに、”ふるえる”。

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FROM実業のためのマーケティングコンサルタント加藤元康

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先日、投資を2億くらい受けたベンチャー企業の引越パーティーにお伺いした。

立ち上げてから投資を3億近く手に入れてる強者である。

しばらく会ってなかったので、ビールを一箱を事前にお送りし、おめでとうを言いに行こうと行ったのだ。

その移転パーティーは、そこの社長ともう一人知り合いがいるくらいで、後は全然知らない方だった。

まあ、飲み物を2杯、3杯と頂いていくうちに、緊張も解け、周囲の方と名刺交換しながらお話させていただいた。

投資会社の方や技術者、サービスを立ち上げている方などなど界隈の方などが集まっていたようで、私は興味深くお話をお伺いさせていただいた。

ここでも、アナーキーマーケティングは、そこそこ知られていて、見てますよ!とありがたいお言葉もいただいたり。笑

最近名刺交換をすると、相手が知ってる体で来られるが、結構ボコボコに書いてることが多いので、ちょっとドキッと恐縮してしまう。

ん!いかんな!このスタンス崩しちゃ。笑

たまたま私くらいと思しき歳の方と話すことが多かったのだが(常にオッサンは集まる習性がある笑)、

新たに会社を作って、IT系のサービスを作ろうと果敢に挑んでいらっしゃる方も少なくない。

いやあ、素晴らしい!

どの方の話も興奮して聞いてしまうのだ。

だって、本人が興奮して話してるからね!こういうのはホント素晴らしい!

どんな遊びや趣味より、ワクワクしてくるのだ。

そういう時に一番共感するのが、失敗の話!

ご招待いただいた会社の社長もスライドで面白おかしく失敗を話していらっしゃったが、

そこら辺で立ち話させていただいた方々も、すげぇ失敗してる。

しかも、失敗が似てるのだ。笑

あるある、なのだ。

しかも、ほとんど、俺やってんじゃん!!笑

ニッチなことやりすぎて失敗したり、ターゲット絞らなくて失敗したり、欲望のまま事業展開して失敗したり、、、笑

ウチは技術系じゃないけど、クリエイティブも技術みたいなものだから、そういう意味では、似るな、と。

で、酒に逃げる、という。

飲まないとやってらんねぇの、ホント。

悩みが深すぎて、どっか逃げたくもなるのね。

ぶっちゃけ、強いメンタルキープすんのも大変なのよ。

おかげで、私はハゲちゃったけどね。

これは、長い戦いで負った傷跡みたいなものである。笑

こうやって、戦いの最前線で、体の一部をなくすわけだ。

違う意味で、国会前のデモ参加したくなる。笑

ひとりだけ違う意味で、ふるえてたりしてね。

逆にいうと、失敗を重ねると見えてくるものも似てくる。

大きな市場で、ターゲットを絞る、というのが正解だという、意味もわかってくる。

すぐに頭打ちになるからだ。

特に彼らは、上場しないと意味ないので、市場は大きければ大きいほうがいい。

だからユーザー数は評価指標になってくるのだろう。

登録ユーザーが登録しっぱなしにならず、何度も使ってもらうユニークユーザーにしていって、最後は無かったらユーザー全員が困っちゃうくらいの生活インフラくらいにならないとダメってことだ。

無料で使わせて、最後使えないことが悩みになるくらいのサービスが求められるわけだ。

この無料サービスに需要があれば、人は集まる。

マーケティングで言えば、見込客をとにかく集める、リードジェネレーション手法の一つがWEBサービスという位置づけで考えることもできる。

※リードジェネレーション:見込客を集めること

会員になるとそのサービスが使えるからだ。

そこから、提供できる課金された商品は、買いやすいほうがいい。

ここはフロントエンドの考え方。

だから、ほとんどのWEBサービスが手数料収入。

マーケットの面がとれるくらいのユーザー数であれば、これだけの利益でも回るが、ここさえもトントンにしちゃえば、そのあとのバックエンドはもっと売れる。

ココらへんは、ビジネスモデル次第なんだろうけど。

このフロントエンドを何度も何度も繰り返していくほどに、顧客の信頼感はどんどん高まり、離れないインフラになっていくのだ。

だって、何度も買って不満足でなければ、ユーザーは勝手に信頼をどんどん重ねていってしまうのだ。

これを体現している企業が、Amazonである。

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ひたすら、何年もタイミングがくるまで、何度も何度もフロントエンド商品を買わせるから、信頼感が半端ない。

もはやネットの買い物はAmazonっていうくらい浸透してしまったのである。

セールのような販促すら、まともにやらなくても、買ってくれるのだ。

そんで、KindleとかFIREみたいな自社商品を突っ込んで利益を出す。

しかも、ちゃんとコンテンツ連動のビジネスモデルである。

それでも、赤字がでるくらいまで、フロントエンドに徹している。

おそらく、圧倒的一位だけじゃなく、10年続くと判断したら、利益出すんだと思う。

しかも、売上規模の利益を出すだろう。

とにかく、戦略が素晴らしい。

何年も先を見据えているし、そのためには現在がどうあるべきかも分かっているのだから。

Amazonのジェフ・ベゾスは、個人的にはスティーブ・ジョブズ以上の経営者じゃなかろうか、と思っている。

マーケティングの教科書そのままのお手本のような経営だ。

これと正反対が、楽天。

出品者をとにかく集めて、そこから課金。

売るのは安けりゃいいから、薄利多売のショップだけが勝てる仕組みである。

おまけにポイントを付加しまくるので、ポイントで少しでも安く買いたい客はポイントを必死で集める。

こうやって、目先餌で客を釣っていく。

釣られやすい女性は格好の餌食である。

もはや、TSUTAYAもビックリのポイント商売である。

実際TSUTAYAカードの戦略真似てるしね!

金融屋になる戦略だったのかもしれないが、目先の金をがむしゃらに集める様は、ビジネスモデルとしてスマートさはない。

なんか全部力技なのだ。

クソみたいな売り込みだけのメルマガもガンガン送ってくるし。

ゴミ端末のKoboとか欲しくないしね。

そういうハードセルなところが鼻につく、なんて思ってる方も少なくないんじゃないだろうか。

インターネットの買い物はとにかく価格競争だ!というベースを作った楽天の原罪は大きいと思っている。

そこまでやるなら、楽天がプロモーション予算全部負担すりゃいいのにね。

しかも、顧客リストを店に渡さないんだよ、アイツら。

1件いくらかで買わないと渡してくれない。

それを考えても、楽天の集客は魅力なのかもしれないけど。私に依頼すれば、そんな目にあわずに集客できるのに。笑

ここが楽天が世界に出れない大きな壁じゃないかな、なんて思っている。

まあ、Amazonみたいな戦略で、無料でどんどんサービス使ってもらって、利益トントンのフロントエンドの商品だけを回していこうと思ったら投資家の存在は大きい。

数年はビジネスとして成立しないから助けてもらわざるを得ない。

ただ、投資家の目線だと、こういうビジョンを持って運営できるか、というのはとても大きいんじゃないかと思う。

5年先10年先のビジョンと、今の切り口のサービスでどのくらいのユニークユーザーを抱えて運営できているかがないと、判断できないだろうし。

逆に言えば、最もコストも人数もかからずにやるのであれば、

ブログでコンテンツ配信して、ランディングページで万単位の集客ができて、10年先のビジョンが語れれば、いくらでもプロダクトに突っ込んで開発できるってわけだ。

そう考えると、ITでビジネスを展開するっていうのは、スケール感がすごい。

私はプログラムが書けてプロダクトを作れるわけでもないが、コンテンツを作ったりプロデュースするのは得意だから、こんな手法がいいんだろうけど。

しかし、私もだけど、得意分野ですぐ集金しようとする。

ブログとかニュースサイトで切って考えてしまったり、いきなりプロダクトを開発することだけを考えたり。

こうやって、目先の金に踊らされて、何回失敗したことか!泣

こういう全体を一つの流れにして戦略を立ててやっているのは本当に少ないんじゃないかなと思うのだ。

私は企画側でしかないから、企画で数字取れるのを証明して、開発者集めるかね。笑

アナーキーマーケティングは、そんな悪くないけど、もうチョットスケールするようにしなくちゃね。

はい、次の企画、行ってみよう〜!笑

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